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BAは自分の力で自分を綺麗にする力をつけることができるので、毎日、自分で魔法をかけられるように
第8期卒業生 さやかさん
おしゃれな人に憧れを抱くけど、自分にはできないことにモヤモヤして過ごした、学生時代。
休日も綺麗めな服を着て、お仕事スタイルになってしまっていた、教員時代。
「ママといえば、カジュアルな服を着て公園に行くものだ」と思い、ボーダーTシャツにデニムを履くけどなんだかしっくりこない、産後。
その状況を変えるために、顔タイプ診断を受けるとカジュアルコーデが似合いづらいフェミニンタイプだと発覚。
カジュアルコーデを辞めて、綺麗めニット、ミモレ丈のスカート、大振りのアクセサリー、アップヘアのパーティスタイルで児童館に行くようになり、小綺麗にはしてるけど垢抜けない…どうしたらいいんだ、と悩んでいたさやかさん。
この悩みを解決したいと思っていたところ、元々フォローしていたりささんのライブセミナーをきっかけにBAへの参加を決意。
そんなさやかさんに、BAを選んだ理由、ご自身の変化、学びになったポイントなどをお伺いしました。
BAを知ったきっかけと受講の決め手
りささんのインスタは以前からフォローしていて。
こんな綺麗な人が、元々のこんな写真出しちゃっていいの、って思うと同時に、こんな綺麗になれるのかってずっと興味は持っていました。
そうしたら、ライブセミナーが始まったので見ていたらりささんの話がめちゃくちゃ分かりやすいし、なるほどって納得することばかりだったんですね。
それで、最初は受講しようって一切思っていなかったんですけど、聞いていくうちに「なんか出来そうな気がする、変われそうな気がする」って思えてきて、受講するか決めるときに悩んだのは30分くらいで、すぐに申込みを決めました。
学びになったポイントは?
メイクだけじゃなくて、ヘアもヘアケアもスキンケアもファッションも全部をトータルバランスで考えることができるようになりました。
私はメイクは昔から好きなほうで結構やってきましたが、メイクだけ素敵でも髪の毛や服とのバランスは考えたことなくて。
メイクだけバッチリみたいな時代を過ごしてきたので「それじゃダメだったんだ」と気づくことができました。
垢抜けするためには、自分に弱いところが沢山あるからそこを底上げしたいと思ってBAに取り組んだことで、トータルバランスで垢抜けることができた、と感じています。
変化したことは?
BAを受講している中で
【とにかくやってみる】
【即行動】
【主体的に動く】
この3つを意識してました。
子供がテレビを見ている時間、寝ている時間は最優先で動画を見たり、ヘアアレンジを練習したり、ほんのちょっとでもいいからなんでもいいからやってみる、というところは心掛けていました。
私は対面じゃなくて、オンラインで受講するのに、最初結構不安がありましたが、結局は対面かオンラインかが問題なのではなく、受講する側の受け方次第だな、と思うようになりました。
完璧じゃなくても、毎日手を動かしたことでどんどん習得することができて、自分で自分のことを綺麗にできるようになりました。
講座のおすすめポイント
BAは、【魔法を日常にするところ】です。
まるで魔法がかかったように、1日だけ綺麗にしてもらった経験がある人って多いんじゃないでしょうか。
例えば私の場合は、結婚式の時にプロの方にヘアとメイクをしてもらってすごく綺麗になったので、まるで1日魔法がかかったみたいな感覚になったんですよね。
その時に「明日からやりたいな」と思ったのでプロの方のメイクをじーっと見て真似しようとしましたが、細かい技が多すぎて、全然分からなかったんですよ。
それで結局、次の日からできることも一切なく、魔法がとけてまた日常に戻っちゃったんですね。
だけど、BAは1個1個の要素を細かく分解してくれて、その1個1個を教えてくれるので、それを自分が習得していくことによって徐々に自分でできるようになっていくんですよね。
そうすると、自分の力で自分のことを綺麗にできるので誰かに綺麗にしてもらう1日限りの魔法じゃなく、その魔法が日常的にできるようになる、っていうのがあるなって思います。
今後、どう取り入れていかれますか?
今まで、本当に教員になるのが夢で、教員になってからもすごく楽しくて教員という仕事も大好きだし、天職だと思ってましたが、
りささんがくださった「そこそこの人生じゃなくて、最高の人生を」という言葉を聞き、他のことにチャレンジしてみたくなっちゃったんですよね。
今までだったら、そうなった時も容姿のことでブレーキがかかっていましたが、そのブレーキがガツンと外されたので、もう何でもやってみよう、みたいな感じです。
それで、インスタで顔出し発信をしてみたり、インスタライブをしてみたり、youtubeに出演してみたり、そんな風に色んなことができるようになったらまた楽しくなってきて。
今の時点で、何で起業していこうとかは全く決まっていませんが、起業したいという目標を決めてそこに向かって楽しんでチャレンジしていけたらいいな、と思っています。