昔のモテファッションから垢抜けへ

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新しい自分にチャレンジして枠が広がり大人っぽく素敵な女性に!
元々好きだったファッションや美容がより楽しくなった!

第8期卒業生 めぐみさん

講前からパーソナルカラーや骨格診断、顔タイプ診断を受けられており、
ご自身に似合う色や配色、着こなしなどを「情報」として持っていためぐみさん。

でも、似合うものは知っているのに、年齢を重ねていく中で

「なんだかしっくりこないな」

と違和感が出てきたそうです。

これまで得てきたパーツでの情報をつなぎ合わせ、トータルで垢抜けていく方法、「似合う」プラスαで、
トレンドを取り入れたコーディネートを知りたいという想いが強まり、BAの受講を決断されました。

受講の決め手や学びポイント、ご自身の変化についてお伺いしました。

BAを知ったきっかけと受講の決め手

もともと、パーソナルカラーや骨格診断を受けていて、自分に似合うものは知っていましたが、
それぞれをパーツで捉えていて、トータルのコーディネートとしては考えられていなかったなと思います。


年齢を重ねるごとに少しずつ違和感が出てきて、
今思うと、垢抜けること自体がピンときていなかったのだと思います。

何だかしっくりこないな…という漠然とした悩みを抱えている時に、
インスタでりささんの投稿が上がってきて、BAのことを知りました。

投稿を見ているうちに、

「ここならすごく変われるかも」

「新しい発見があるかも」

「いま、自分がつまずいている部分を解決できるかも」

とすごく感じたんです。

似合っているし…を理由に独身の時のままここまできたけど、
結婚をしてライフスタイルも変化して、あと少し何か足りない、
それが何かを知りたいな、と思って受講を決めました。

学びになったポイントは?

りささんが「自分がどうなりたいかだよ」っておっしゃっていた言葉がすごく印象に残っています。

似合うものは診断で分かるけど、プラスで自分がどういう風に相手から見られたいかを考える。

「自分がどうなっていきたいかが大事」という言葉で、自分ごととして考えるきっかけになったし、
その知識が得られてすごく良かったです。

受講を決めた時は、周りから「かわいく」「優しく」見られたいという独身時代の名残があり、
白・ピンク・淡いブルーを着たら印象が良いかな?と思っていましたが、
ネイビーを着た時に他の受講生の方から

「印象変わったね」「かわいい感じから綺麗になったね」

って言ってもらえたんです。

これから年齢を重ねていく中で、
大人の女性として強さや大人っぽさの要素も強めていきたいなと考えるきっかけになり、すごく学びになりました。

受講した最初の方は知識が先行して「???」となることもありましたが、
最後は診断+なりたい自分として、取り入れるもの・取り入れないものを判断できるようになりました。

変化したことは?

パーソナルカラーがサマーなので黒は似合わないと言われて、似合うものと好みが一致していたこともあり、
「黒は選ばないでおこう」って思っていました。

でも、他の受講されている方の変化や交流の中で、「あ、黒着れるかも」って感じたんです。

最初は「苦手なものをあえて取り入れる意味って何だろう…」と感じていましたが、
「似合うものや色はあるけど、だからって着ない!では楽しくないよ。着てもいいと思うし、上手く着れるコツもある」という言葉を聞いて、だんだんとチャレンジしようと思えるようになりました。

自分だけではアイデアや考え方が凝り固まってしまいますが、
講座を通して柔軟な考え方を得ることができるようになった点は変化だと感じています。

講座のおすすめポイント

知識はあるけど、年齢を重ねていく、TPOに合わせるとかで物足りなさを感じていましたが、
受講期間を通して1つずつ解決していくことができました。

着回しが出来るようになったことで断捨離の判断も早くなり、服に対する愛着もでてきています。
また、なぜアクセサリーが大事なのか、この色とこの色で迷ったらこっちを選ぼうという基準も持つ、
理由を持って選べるようになっています。

女性らしくみせる、大人っぽく見せる、
どんな自分にも近づくことができる「きっかけ」になっていて、
受講してよかったなとすごく感じています。

今後、どう取り入れていかれますか?

看護師をしているので、コロナ期間中は制限のある中で暮らしていましたが、
だんだん周りの人と会う機会も増えてきました。

そういう時に、習った知識プラスαで予算やシーン、相手にどう見られたいかを柔軟に考えることができるようになっています。

今後ももっと色んな人と交流出来たらなと思っています。

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